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株主の3%で株主総会を招集できる?

新会社法について〜株式の仕組み

3%の株主で株主総会を招集できる?

株式会社にとって重要な存在が「株主」である。
会社は少数の株主の意見でも尊重する必要がある。
その考え方を明確になっているのが、『会社法第297条第1項』の条文である。ここには、株主総数の100分の3以上、すなわち3%以上の議決権を持つ株主は、株主総会を開催するよう会社側に請求することができるとしている。
全体の3%なので、一人で3%の議決権を持っている必要はなく、同調する株主が集まって、結果的に3%以上になれば請求できるのである。

ただし、同条文では、6ケ月以前から引き続き株主でなければ、その権利が行使できないとしているが、会社側が、それ以下の期間を定めてもかまわないとしている。

この条文は、少数株主に発言の機会を与えることで、経営者の暴走を防いだり、多数派株主の独占を防止するために設けられているのである。


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